・セルフチェックシート
・人事考課表
・研修計画表
・A3用紙 (おまけ)

今回のお話でのキーワードはこんな感じでしょうか(^^)

これまで、
「経営者の求めるものと従業員の目指すものを一致させる」
「具体的な項目を挙げる」
などのお話をしてきました。

しかし、いざ「実際に社員教育を始めるぞ!」となった時、具体的に何をどうしたら良いのか?
どう始めたら良いのか?
誰が担当するのか?

こんな感じでなかなか始められない企業さんからご相談をいただく事があります。

そんな時は、冒頭にキーワードとして挙げましたものを社員教育用ツールとして、社員教育の進め方をご紹介しています。

今回は、このようにご紹介してきました具体的な方法をお伝えしていきます。
前回までお話しました内容と重なる部分もありますので、思い出しながら聞いてみてください。

私は、社員教育は、やっぱり企業さんが伸びていかれる中で絶対に必要なことだと思っています。
伸びる企業さんは絶対に社員教育をやってらっしゃいます。
勿論、企業の成長には社員教育だけが要因だとは申しません。
しかし、それでも伸びる企業さんは社員教育に対して前向きに取り組んでいらっしゃいます。

是非社員教育に取り組んでいただき、社員も企業も伸びる中小企業が増える事を期待しています。